
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、昨日のディズニーランドの疲れで昼過ぎまで寝てしまいました。
まぁゆっくり過ごせているといった意味では良しとしましょう。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
藤商事 6257
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで12位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 5.26%とかなりの高配当
税引き後 4.2%
かなり高い数字。
では、検討会スタートです。
藤商事とは??
大阪を本社とするパチンコ、パチスロの製造販売メーカーです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
①売上は減少傾向。2018年から低下しているようです。
②2021年はマイナスが減っているようですが、予想ではまだまどマイナスの様子。
③営業利益率は2018年から下落して、2020年にマイ転。2021年はマイナス幅は小さくなる様子。
④自己資本比率はかなり高めをキープ。
2018年の赤字の時でもびくともしていない状況。
⑤2019年にマイ転。その後2020年にプラ転。波があるようです。
⑥2018年から徐々に下がってしまっている。
⑦2017年は一旦上昇してますが、配当金は一定して50円を保っています。
⑧2020年は赤字配当になっているようです。2019年はかなり高い状態。
結論
さて、今回の高配当は、かなり無理をして維持、捻出していることがうかがえます。
配当額は魅力的です。しかし、配当金の上昇は、維持は出来ても上がりはしなそうです。
よって、私のポートフォリオには、残念ながら入れることは出来ない銘柄ですね。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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