
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、日曜日なので近くの公園に家族で行ってきました。
なんと、息子の保育園の友達(女の子)がいて、何時もよりも楽しそうに遊ぶ息子が見れたので良い1日でした。
相手が女の子だったから、尚の事テンションが、あがった息子なのでした。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
三十三フィナンシャルグループ 7322
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで13位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 5.41%とかなりの高配当
税引き後 4.32%
今回もかなり高い数字。
では、検討会スタートです。
三十三フィナンシャルグループとは??
会社名はそのまま読んで「さんじゅうさん」です。
三重銀行と第三銀行が2017年に合併したことで出来た会社です。?
それでは、詳しく見ていきましょう。
①売上高
2020年の収益としては前年とあまり変わりはないようです。
②EPS
2019年をピークに2020年と2021年はかなりの下落を示しています。
③営業利益率
すみません。
私の探し方が悪かったのか、営業利益率は載っていませんでした。
④自己資本比率
業種が金融関係に属する為、自己資本比率は低くて当然。
預金者のお金を使って事業をするので、自己資本比率は低くなります。
⑤営業活動によるCF
2019年からマイ転しています。
2020年の赤字はかなりの倍率になっています。
⑥現金等
2019年に一度上昇したものの、2020年はまた下がってしまっています。
⑦一株配当
2019年から継続して、72円をキープしていますね。
⑧配当性向
配当性向は2020年に急激に上昇しています。EPSが2020年が半分以上減っていたので、稼ぐ力も減って配当性向が上がっているわけですね。
結論
さて、今回の高配当は、例年並みで出しているものの、今後これを維持するのは難しそうに感じます。
そもそも、EPSが急激に低下しているので、稼ぐ力が弱くなっているので、普通の投資対象としても魅力的ではないと考えられます。
よって、私のポートフォリオには無理に加えたいとは思いませんでした。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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