
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、息子と二人で私の実家に来ています。久しぶりにゆっくり寝れました。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
酒井重工業 6358
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで28位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 5.02%、とかなりの高配当
税引き後 4.01%
それなりに高い数字。
では、検討会スタートです。
酒井重工業とは?
創業は1918年とかなり長く生き残っている会社。
元々は自動車や機関車の部品製造と修理を行っていた会社。
現在は、道路を整備する時に使うロードローラーを販売し、その部品等を販売している会社のようです。
それでは、見ていきましょう。
①売上高
売上高は一定しているようです。
良いですね。
②EPS
2018年から徐々に下落しています。
2021年は1円以下になってしまっています。
コロナの影響もあるでしょうが、中々利益を稼げなくなって来ているようです。
③営業利益率
利益率としては一定です。
事業内容としてあんていしているととらえられるかな。
④自己資本比率
低すぎることも無く、凄く高いことも無いです。
⑤営業活動によるCF
時折マイ転している事が気になります。
安定した収益ではないのかもしれません。
⑥現金等
2019年に急激に下落していますが、そこから回復はしています。
⑦一株配当
100円から80円に減配しています。
2010年から増配していたようですが、100円のところでストップ。
そして、今回の減配という流れのようです。
⑧配当性向
上のEPSをみてみると、2021年が圧倒的に低いのでそれが原因で2021年の配当性向はひどい有様です。
結論
配当性向が高すぎます。
とはいえ、2022年のEPSは回復傾向にあると、会社予想が出ています。
そこからの増配目的で買うのは良さそうですが、継続して持ち続けるのはあまり良くないように感じます。
よって、私のポートフォリオには入らない銘柄でした。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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