
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、日曜日なので息子と公園に行こうとしたら、熱を出したので中止でした。
また来週行こうね。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
東海リース 9761
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで24位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 5.12%、とかなりの高配当
税引き後 4.09%
かなり高い数字。
では、検討会スタートです。
東海リースとは?
工事現場の仮設事務所などのリース会社ですね。
事業としては、
がメインの事業になります。
中々面白い会社です。
それでは、見ていきましょう。
①売上高
売上高はほぼ一定になっています。
上昇こそないですが、一定を保てるのは凄いことです。
②EPS
2019年から順調に上がってきています。
過去最高が2012年でそこはまだ抜けていないようです。
③営業利益率
ここも、ほぼ一定です。
収益体制が固まっているわけですね。
④自己資本比率
自己資本比率は少し低いですね。
年々下がってきています。正直もう少し高いといいんですが。
⑤営業活動によるCF
2019年は低いですがそこから順調に上がっているようです。
⑥現金等
現金は2012年を最高に現在は低い所をキープしています。
⑦一株配当
2021年は80円と増配。
元々はもっと高かったのが2019年に60円に減配し、そこをしばらくキープしていました。
今後の増配はあるかもしれないてす。
⑧配当性向
2019 年は減配したにもかかわらず、配当性向はかなり高くなってますね。
2020年は下がりましたが、ちょっと高めですね。
結論
さて、今回見てきた東海リースは、増配はしばらくしてくれるかもしれないですが、業績によってしっかり下げてくるので、安心は出来ないですね。
業務的には地震などの災害時にも強みがあるので、一定の収益は見込める内容ですからね。
ここ最近は価格が上昇しているので、今では無いかなと。
もう少し下ったら買いたいところです。
よって、私のポートフォリオには入れたい銘柄でした。
でもタイミングが今では無いかなと。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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