
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、祝日です。株式相場が休みなので退屈な1日ですが、この間に行動して少しでも自由に近づきたいと考えております。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
タカラレーベン 8897
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで152位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 4.35%、の高配当
税引き後 3.48%
高い数字。
では、検討会スタートです。
タカラレーベンとは?
と数多くの事業をしている会社です。
分類するなら不動産業にあたります。
それでは、見ていきましょう。
①売上高
右肩上がりと言っていいでしょう。
ずっと上がるのは素晴らしいですね。
②EPS
多少の波はありますが、乱高下しておらず、一定と言えるのではないでしょうか?
③営業利益率
左肩下がりになってきています。
利益を中々出せなくなってきているということですね。
④自己資本比率
不動産業なので、自己資本比率は低くなりますね。
⑤営業活動によるCF
2018年からは上がっているかと思います。
2021年はコロナの影響が出てきたと思われます。
⑥現金等
徐々にではありますが、上昇していると思われます。
⑦一株配当
2010年から上昇していましたが、2021年にまさかの減配となりました。
⑧配当性向
配当性向は増配に伴い、徐々に上がってきています。
とはいえ、高すぎる基準ではないです。
会社プレゼン資料
ちょっと息抜きに!!
結論
さて、今回見てきたスズデンは、配当は維持は今後もしてくれそうですが、配当性向がかなり気になります。
継続しての増配は期待できなそうです。
とはいえ、配当維持はあると思うので、数株であれば保有していていいと思います。
よって、私のポートフォリオには入らない銘柄でした。
今後に期待しましょう。
他の高配当検討会も、お時間ありましたら見てください。

明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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