
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、日曜。大学の友人宅に泊まったので、ゆっくり寝れました(笑)
二日酔いにもなってないので一安心。
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
リケン 6462
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで170位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 4.41%、とかなりの高配当
税引き後 3.52%
高い数字。
では、検討会スタートです。
リケンとは?
その他事業には、配管機器、EMC製品、熱エンジニアリング製品があります。
またしても自動車産業の会社でした。
リケンのノンオイルかなと思っていただけに、ちょっとショックです(笑)
それでは、見ていきましょう。
①売上高
一定の売上を上げています。事業が安定しているからですね。
②EPS
2021年はかなり下がっていますが、そこから上昇しています。
全体的には一定です。
③営業利益率
車の部品を作っている割にはかなり高いかと思います。
④自己資本比率
60%を超えているのでバッチリだと思います。
⑤営業活動によるCF
こちらも一定。安定してますね。
⑥現金等
上昇はしていませんが、下落もしていません。
⑦一株配当
2018年から連続減配。これはキツイですね。
とはいえ、2021年は120円になっています。
⑧配当性向
配当は直近で55%となっています。高過ぎることは無いと思います。
会社プレゼン資料
2020年に下落していますが、今後としては上昇予想。
ちょっと息抜きに!!
結論
さて、今回見てきたリケンは、配当は維持はあっても減配リスクは有りますね。
今後の損益が回復をみこしているので、その通りであれば増配は期待できるので今から買っておくのは良いかもしれません。
全体で✖も少なかったので安定した企業と思われます。
よって、私のポートフォリオには入れておきたい銘柄でした。
今後に期待しましょう。
他の高配当検討会も、お時間ありましたら見てください。

明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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