
資産運用最近ダメダメですね。
才能がないですよ。

な、何も言えません。
おっしゃるとおりです。

そろそろ、辞めませんか?
インデックス投資の方が向いてますよ。
辞めちゃえ辞めちゃえ!!

辞めません。
でも、リスクオフは必要なので、米国株に、手を出そうと思います。
ということで、今回は分散投資を考えました。
分散投資の必要性
【卵を一つのかごに入れるな】
という、格言があります。
資金のすべてを一つの物に注ぎ込むことはリスクであるということです。
もしかりに、かごを落としたら、全ての卵が割れて食べれなくなる可能性があります。
ここでいう、卵はお金・かごは資産運方法と考えられます。
お金を株式投資の一つの銘柄に注ぎ込むとその株の影響をもろに受け、最悪資産が無くなる可能性もあります。
その為、資産は現金(貯金)、株式資産、債券、金、不動産などに分けることで、リスクを軽減することができます。
購入ETF
今回は分散投資を検討した結果、もう少し、米国株とETFを増やしていこうと考えました。
現在の入金力が、60,000円。
その内訳は、
極端に日本株の比率が多く、更には負けている為、効率的ではないわけです。
検討した内訳
プラスで15,000円増えていますが、そこはおいておいてください。
アメリカ 35,000円で、日本 40,000円
資金をほぼ、半分に分けることが出来ました。
アメリカの35,000円のうち、
高配当ETFが25,000円、インデックス投資が10,000円なので、ここでも分散が出来ています。
HDV
アメリカ株の中で、財務状態が健全であり、配当を払い続けれる企業の上位75銘柄程度から構成されているETFです。
SPYD
「S&P500」のなかで、配当利回りが高い順に上位80もの銘柄(REITも含む)から構成されているETFです。
購入米国株
アップルの株を数株買おうと思っています。
今後の値上がりを期待して、長期でホールド予定です。
まとめ
分散投資で、現在の日本株80%入金を抑えて、資金の流出とリスクを、下げるように動きたいと思います。
目指せ、脱雇われ!
コメント