
駆け出しトレーダーのそこのあなた。どうもです。
夢見る投資家やーさんです。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は、日曜日なので家でゆっくりです。
10時頃まで寝てたので、妻に嫌な顔をされてしまいました。
その後息子と散歩に行ったので、プラスマイナスゼロになったかな?
では、今日のブログスタートです。

今日は、何を書くんですか?

休みの日なので、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
問題はどの銘柄を見ていくか。
しっかりやって下さい。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
日本郵政 6178
を見ていこうと思います。
現在の高配当ランキングで14位に位置する高配当銘柄。
配当利回りは 5.51%、とかなりの高配当
税引き後 4.40%
今回もかなり高い数字。
先週全体的に株価が下落したのもあり、利回りが高くなっています。
では、検討会スタートです。
日本郵政とは?
皆さんご存知の郵便局です。
日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命
の3つからなる会社です。
2020年10月のかんぽ生命の営業活動ニュースも印象的でした。
株価も上場からずっと下がっているようです。
それでは、見ていきましょう。
①売上高
2014年をピークに徐々に下がって来ているようです。
②EPS
2018年から一定でしたが、2021年で少し下がってしまいました。
③営業利益率
今回見当たりませんでした。
言い回しが違うだけかも知れないので、もっと勉強させて頂きます。
④自己資本比率
ゆうちょ銀行とかんぽ生命が顧客のお金を使って行う事業の為、自己資本比率はかなり少なくなっています。
郵便も自社の資金で行うわけではないので、合わせることでここまで自己資本比率が低くても回る事業スタイルは、すごいですね。
⑤営業活動によるCF
営業活動が上手く行っていないのでしょうか?
その結果が、かんぽ生命の過剰な営業活動に繋がり、そこで更に赤字が拡大してしまったと考えられます。
まぁ灰汁を出し切ったから2020年はプラ転しているという感じですかね。
⑥現金等
現金は、かなり多いです。
元々国の機関だったので、資金に関してはまだまだ潤沢といったところでしょうか。
⑦一株配当
57円も出していたので2018年までは連続増配をしていましたが、その後は2年連続で50円となっています。
このあとの増配はあまり期待できなそうです。
⑧配当性向
40%付近なのでちょっと高めですが、高すぎはしないかなと。
結論
さて、今回の高配当は、50円は維持してくれそうですね。
全国にあるゆうちょ銀行は信頼できますが、今後の、事業拡大にはさほどの期待は出来ないのかなと。
ゆうちょペイはあまり普及していないように見受けられます。
かんぽ生命が足を引っ張っているようにも感じますので、私のポートフォリオにはあえて加えなくて良いかなと考えております。
といいますか、私が使っている主の銀行がゆうちょ銀行なので、株を持つと集中投資になってしまいます。
買わずに他の株を買うことで、分散投資としたいと思います。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
皆様の応援が、明日の活力になります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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