
駆け出しトレーダーのそこのあなた。こんばんわ。
このブログは、弱小トレーダーである私の戦績を書き、少しでも参考にしてもらえたらと思い書いています。
あわよくば、一緒にお金持ちになりましょう!!
今日は息子と二人で私の実家に泊まってきたので、家族サービスになったのではないかと、思っております。
妻も一人の時間を持てたのかなと。
では、今日のブログスタートです。

さて、今日は、何を書くんですか?

ズバリ、高配当を見ていこうと思います。

なるほど。
いつもの高配当シリーズですね。
良いと思いますよ。
さっそく見てください。
という事で、今回は高配当シリーズです。
高配当の見方
では、高配当株を見ていきたいと思います。
まだ、高配当株を見始めて日が浅いのですが、勉強や筋トレと同じでたくさん見れば見るほど、目が養われるのだろうと考えております。
さて、見ていくにあたり、チェック項目は前回同様8箇所です。

銘柄検討
今回は、
国際紙パルプ商事 9274
を見ていこうと思います。。
配当性向は 4.12%と少し高めです。
税引き後3.29%
数値としては、まぁまぁ良いかと思います。
ちなみに私は、含み損です。
318円の時の購入の為、税引き後、2.5%となっています。
この時点で選考理由から外れています。
いわゆる負の遺産というやつです。塩漬けでずっと持っている銘柄です。
では、検討会スタートです。
①予想ではありますが、2008年の過去最高高を超えての4280億とのこと。
この時点ではまだなんとも言えません。
②2018年の最高時の半分しかないですが、前年よりは上がっているのは好感となるのではないでしょうか??
③営業利益率はマイ転です。
紙の需要が在宅ワークによって減少してしまった事が要因ではないでしょうか??
④自己資本比率は低いままを維持しています。
率直に言って少なすぎる気がします。
⑤2013年が過去最高ですが、そこから鳴かず飛ばずですね。
むしろ赤字転落すらしています。
⑥現金は多めに持っていますね。
自己資本比率が低い事から、負債による現金が多くなっている可能性が考えられます。
M&Aによる資金調達もあったので、自己資本比率が低いのは何となく納得は行きます。
⑦配当筋は順当に上がってきています。
10円よりも上がるのであれば御の字なのかなとも考えます。
⑧前述の通り、配当金がしっかりえごっているので、配当性向がかなり高くなっています。
レッドゾーンと言ってもいいのではないでしょうか??
2020年に一気に上昇しています。

結論
無理に配当を出している感じが強いですね。
配当性向がそれを物語っています。
加えて言うのであれば、業績はあまり良くないと言えるでしょう。
買い増しはしないほうがいいでしょう。
そして、含み損が今よりも小さくなった時点で損切りを検討したいと思います。
まさに負の遺産。勉強前から持っている塩漬け株だったといわざるおえません。
今後に期待しましょう。
明日も損小利大を、心がけ、ルールを遵守したいと思います。
目指せ、脱雇われ!
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